ロボット更新時などにてロボットデータの変換を行います。

国税庁の産業用ロボットの寿命はおよそ10~15年と言われています。
ロボット更新を考える際に作業時間(タクト)などのことを考え、他社製のロボットへの更新を考えるという相談を受けることがあります。
メーカーでは、自社のロボットのみの扱いとなるため、他社製へのロボット更新では、互換性がないため、使用していたロボットデータを引き続き使用することは難しく、まっさらな状態からのスタートとなります。
しかし、ロボット更新では、なるべくスムーズな作業が必要となります。

当社ではオリジナル技術を用いて、事前に初期設定のデータ構築し、現状プログラムを使用できるような変換データの構築を行います。
それにより、現地での作業を短縮することができ、お客様の要望であるコスト削減に応えることができています。

データ変換実績

FANUC ⇔ YASKAWA

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